ペット相続士を弊社社員2名が取得いたしました

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2024.07.31

この度、弊社社員から2名（徳永・林口）が「ペット相続士」の資格を取得致しました。

ペット相続士とは？

ペット相続士とは、一般社団法人日本ペットトラスト協会が認定資格として定めており、

飼い主が万が一亡くなった時や飼育ができない身体になった時に

残されたペットまでもが不幸な目に遭わない仕組みや、

これからの不安からペットを飼うことをためらっている高齢者の方へのサービスを

世の中に広めていくことで、ペットの殺処分や多頭飼育崩壊をはじめとする

世の中のペットに関する社会問題の解決に寄与する事を理念とされています。

認定NPO法人ピーサポネットと業務提携しており、

その活動の中に”ラブポチ信託”の普及活動があります。

【活動内容】

・もし飼い主が亡くなってしまい、家族に引き取り手がいない時でも、残されたペットが安心して暮らせる為の資金と場所を提供するサービス活動

・もし飼い主が病気や事故で飼えない状態になった時でも、ペットが安心して暮らせる為の資金と場所を提供するサービス活動

・高齢のためにペットを飼いたくても自分が先に亡くなる不安から、ペットとの暮らしをあきらめている高齢者の方に、安心してペットと過ごせるサポート活動

・飼い主の想いを正しく受け継いで、不自由なく育ててもらえる里親ボランティアの募集活動

・全国各地の老犬、老猫保護施設との業務提携

不動産のお困りごとは生活と密接に関係しているため、

弊社として上記の活動内容に賛同をし社員2名がペット相続士の資格を取得いたしました。

不動産の取引で、単なる不動産の売買だけではなく、これからの生活の不安解消や、

お客様が心から安心できる暮らしを提供できるサポートができればと考えております。

ペット相続に関してのお困りごと・ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ、ご相談等お待ちしております。

引用・参考サイト：